長崎市議会 2021-03-11 2021-03-11 長崎市:令和3年第1回定例会(4日目) 本文
人件費の設計価格はかなり水準以上に上げているんだけど、そこの口は出せないからと。しかし選考のとき、その件が雇用を継続的になさっているかどうかというのは、途中のモニタリングでもそこら辺に着目して、今度また次のときは選考の基準を、そこに点数を配分すればいいじゃないですか。それはできるでしょう。
人件費の設計価格はかなり水準以上に上げているんだけど、そこの口は出せないからと。しかし選考のとき、その件が雇用を継続的になさっているかどうかというのは、途中のモニタリングでもそこら辺に着目して、今度また次のときは選考の基準を、そこに点数を配分すればいいじゃないですか。それはできるでしょう。
193 ◯松浦土木部長 やはり適正な設計価格を積算するというのが非常に重要なことでございまして、今積算については国の基準に従ってしっかり積算をしているところでございまして、国のほうもそういった労働環境に対応したような形でいろんな経費率等の見直し等をされながら実態に合ったような積算基準をつくっているところでございまして、市としてもそういった基準にしっかり合
設計価格の設定については、担当課において、県が定める公共工事積算基準書や労務等の基本単価のほか、公表されている単価をもとに積算しております。 問題点ということにつきまして、強いて言えば、公共工事を例に取りますと、地域性を考慮し、業者を選定することにより一定の受注機会がある一方、年度ごと、地域ごとで工事にばらつきがあり、受注機会が均等ではないことが懸念されます。
なお、残骨灰の有価物に関しては、委託業者の判断で処理を行っていただいておりますので、そこの部分については設計価格のほうには含めておりません。 ○議長(平野直幸) 清水正明議員。 ◆1番(清水正明) 資料4に新聞記事をつけさせていただきました。これは夕刊三重ということで松阪市です。
だから新しい人をなかなか取ろうというふうな、年間を通じて人件費の確保ということさえ難しいということであるからさ、だからそこら辺が何らかの形で、やはりそういう人たちが特に地域で、こういう災害復旧工事に仕事をやっていただけるような方法というものを考えなければ、受注する側も一定自分のところに利益がないと、ぎりぎりで積算されて予定価格なり、設計価格なりをされたって、どこもせんさ。
145 ◯森川契約検査課長 まず、工事の場合に、予定価格、設計価格がございまして、それが予定価格になるわけでございますけれども、それに対しまして現在91%から93%の間で最低制限価格を定めるようにしております。
設計価格は何を根拠に価格を出すのか、また予定価格の設定方法はに対し、各メーカーあたりから見積もりを取り、それを参考に設計を組み、入札依頼を管財契約課に回し、パソコン等でランダム係数を掛けて予定価格を決定との答弁。 質疑終了、討論なし。議案第8号は原案のとおり可決することに決しました。
一般の土木事業もそうですけども、今の応札する際の業者の見積もり、設計単価が公表されているということもございまして、非常に設計価格に近い見積もりをそれぞれ各社が行う能力が高まっているということもございます。 今回も建築なんですけども、いわゆる2次製品を使って施工する際のその2次製品の参考単価というものも公表をいたしております。これはもう、県はずっと以前から公表されております。
3点目、設計価格作成の基礎となる参考見積もりが6業者から提出されています。6業者の見積もりを十分比較検討されて各機器の単価や設計価格を設定されたと思いますので、提出されています見積書の一例として、機器の中でも最も単価が高いと思われます音声調整卓、デジタルミキサー9L5、1台、メーカー、ヤマハの見積最高単価と最低単価。
ただ予定価格の場合は起工伺い、建設工事をする前に回しますけども、それを回して回した段階で決裁もらいますと、設計価格イコール予定価格に今のところしてますので、予定価格はその部分で市長の決裁を受けた上で、決定したことになっております。
この議案第74号「有家庁舎改修工事請負契約の締結について」でございますが、委員から、設計価格は幾らだったのか、設計の担当課で歩切りをすることはないかとの質疑に対しまして、設計価格は3億8,070万円、これは税込みですね、歩切りについては担当ではいたしておりませんという答弁でございました。
次に、最低制限価格につきましては、設計金額の90%を最低制限設計価格としており、予定価格と同様にランダム係数を2回掛け算出いたします。掛け率につきましては、まず最低制限設計価格にプラスマイナス0.1%の範囲でランダム係数を掛け、最低制限基本価格を設定いたします。
一つは、先程から申されておりますとおり、設計をする時に、原課が設計をするわけですけれども、その時にできない場合には建築課のほうに委任をして設計をしていただくというふうになるわけですけれども、前回の問題は、入札に参加ができる業者に見積りをとって、それを起工設計書、予定価格の基になる設計書を作って、それを審査員会に回して、結果的にその見積りをした業者も指名に入ったということで、問題としては、その設計価格
今回の解体工事の最低制限価格は、設計金額の80%を最低制限設計価格として、これに事前ランダム係数及び公開ランダム係数を乗じて算出された額を、最低制限価格として設定しております。その額は、税込みで2億6,957万160円、税抜きでは2億4,960万2,000円となっております。 次に、入札参加者の入札金額はとのお尋ねでございますが、入札の結果、8者全員が予定価格の制限の範囲内の価格でありました。
協議の結果、今のところ離島調整費の運用は現状のままにいたしますが、適正な設計価格の設定に当たっては、今後とも施工実態を反映いたしました見積もり徴収や積み上げ方式による積算を積極的に取り入れていきたいというふうに考えております。 以上です。 ◆7番(中村康弘君) 新年度早速、嵯峨島の教員住宅の建築も始まります。
◎総務部長(板山雅幸君) それも事務の流れになると思いますけれども、まずは担当課のほうの設計価格といいますか、その金額がもとになりまして、それで1回ランダムで、予定価格と最低金額を入札の前日か2日前に市長立ち会いのもとにランダムで決定をします。
設計価格に事前ランダム係数を掛けて予定基本価格となり、入札会場で公開ランダム係数を掛けて予定価格となりますが、私はまずこの係数にちょっとひっかかります。事前ランダム係数は99%から100%なので、先ほど説明ありましたが、1%の幅があります。仮に設計金額が1,000万円とすると、ここで10万円の幅があることになります。
(「いや、基礎となる工事価格というか、設計価格」と呼ぶ者あり)設計価格は担当部署の担当班長、課長、部長とか、決裁権者までですね、それが知り得る者となっております。 211 4番(林田 勉君) そういう方々も一応御存じだということですね。
最低制限価格は固定した価格ではなく、入札前に最低制限価格の設計価格に対してランダム係数を処理した変動を行い、事前に1回設定をいたしております。そして、さらに入札の当日、入札会場におきまして、再度ランダムの範囲内で基本価格の変更を行います。最終的には、最低制限価格は公開ランダム化により入札参加者の面前で開示を行なって決定をいたしております。
通常の工事の場合には、私どもが設計単価を積み上げて一定、しっかりとした設計価格を当然つくることができます。 そういう中で、適正な履行を目指す品質の確保といった観点から、近年ではその最低制限価格を設定して、長崎市の場合は88%から90%という高いものにしています。